それぞれの部落(古い?)毎のチームに分かれて、出場します。
祭礼を除いてなかなか集まることのない地域の人たち。
運動会に参加する人はあるていど限られているとしても、1年ぶりに顔を合わす人も多い。
以外なのは、そんなに子供達が参加しないということ。
久しぶりに会った友達も、お父さんだけの参加で、聞いてみると息子は塾らしい。
「日曜日の午前中から塾?」
まあ世の中はそんなものなんでしょう。
うちの子供たちも最後までつきあってくれたのは娘二人だけで、息子二人はさっさと釣りに出かけてしまいましたが…
最後にうちの末娘。
最近は行動範囲が広がり、外の世界を探索しています。
怖いもの知らずは家の伝統(?)で、今日は隣家の猫に無謀な喧嘩をふっかけてやられていました。
でもそうやっていろんなことを覚えていくんでしょう。
ポール・ギャリコ作の「ジェニー」という猫の小説を何十年ぶりに読んでいます。
猫を横に見ながら読んでいると、新たな発見があります。
ギャリコが猫好きだったことが、納得できました。