確かに、GDPで日本を追い抜き世界第二位になった国に援助をする必要はないと思います。
中国の日本への態度や仕打ちはこの際別にしても、海外にはもっと援助を必要としている国があり、国内にもたくさんやることが残っています。
おそらく政府は、中国進出をにらんでいる企業の後押しという判断があり、中止には出来ないのでしょうが、それこそ国税の乱用だと思います。
本当に日本を良くしたいのであれば、無駄な支出は断固として中止し、本当に必要なところにお金を使うべきでしょう。
ちなみに、現在の日本の失業は重篤ではないと思います。どんな仕事でも厭わないということであれば、仕事はいっぱいあります。
現に中小企業は人不足で悩んでいるわけで、会社の規模、勤務地にこだわらなければいくらでも仕事はあると思います。
政府は企業減税を行い雇用を促進するのではなく、例えば介護業界の仕組みを工夫して、金が回るようにする(給与が上がるなど)べきでしょう。
最近、何かと中国については不愉快に感じる話題が多いです。
でも多分、北朝鮮と同様、一般の人たちはだまされてるだけなんでしょうね。