anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

ETC 取り付け(再チャレンジ)

先日、結局完了しなかったETCの取り付け。
今日はテスター、検電器を装備しての再チャレンジ。

前日までの計画で、オーディオ背面から電源を取ることを断念し、社内のヒューズボックスから電源をとることにしました。

よって日曜日の朝一番で近所のカーショップに行き、ACCに対応する電源取り出しヒューズ(名前忘れました)を購入。

いよいよ取り付けへ。

前回せっかくオーディオ周辺まで引いてきたETCのACCコードを再度アースの近くまで戻し、ACCのヒューズから電源を拝借。チェックするとなんとも素直に動作しました。

アースを取り付ける場所にもぐりこむのに苦労しましたが、前日の苦労がうそのように完了。

せっかく工具とか出していたので、故障しているカーナビを取り外すことにしました。

このカーナビは、以前乗っていた車で使っていたアゼストのCD-ROMタイプのもの。

さすがに地図情報の更新も途絶え、今回の故障によって諦めがつきました。

ディスプレイとあわせて確か20万円くらいしたことを覚えていますが、動作して1時間ほど経つと、「CDを挿入してください」とメッセージがでて消えなくなるようでは役に立ちません。

取り付けはステップワゴン購入時に、ホンダにムリを言ってつけてもらったものです。

さて、実際にはずそうとするとかなり大変。本体は助手席の下に取り付けてあり、これはマジックテープで簡単にとれたのですが、配線が鬼のようにあってまったくわからん。
おまけに、素人で内張りをはがすときにどのように力を入れたら外れるのか皆目見当がつかず、ちからまかせにやっていくつか中のプラスティックが折れてしまいました。

まあ、そこは10年目の車。あまり気を落とさずに次へ…

前回の苦労の成果か、バッテリー、ACC、アンテナ等々、何となく何の線かは分かるのですが、それぞれがセンターコンソールの裏側にうねうねと入り込み、どこをどうとっていいやら分かりません。

散々懐中電灯で探った結果分かったことは、
①カーナビを取り付けるために、相当配線が引き回されていること。
②先週苦労したオリジナルの配線は、たぶん生きてないこと。
③運転席、助手席、センターコンソールを全部はずす覚悟じゃないと、配線はとりはずせないこと

です。
で、取り外すのはやめて、長ーい配線の束を束ねて裏に押し込んでタイラップでとめてしまいました。

次のカーナビは、サンヨーのNV-SD740DT にする予定。
たぶん、複雑な配線はないと思われます。