anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

出張顛末01

火曜日から出張でカナダのカルガリーに来ております。

既に仕事二日目を追え、まだ何となく時差ぼけが残っているような残っていないような…

全日空機で成田からシカゴまで。
なぜか「プレミアムエコノミー」というシートをオファーされ、少し(?)快適な空のたびが楽しめました。
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シカゴにもうすぐ着くというところで、「オヘア空港が雪による混乱のため、1時間くらい上空を旋回する」とのアナウンス。

次の接続便が2時間後なので、少し心配になります。

到着後はスムーズに米国への入国とバッグのピックアップを行い、再びバッグを預けて、乗り継ぎ便のゲートへ。

久しぶりのシカゴ国際空港でしたが、やはり広い!!

次のゲートまで半端なく歩きます。


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どんだけ歩くねん!!と突っ込みいれたくなる頃にようやく到着。

あせって一生懸命歩いたせいで出発時刻の40分前に着きました。

「あとどれくらいでゲート開くの?」と聞いたところ、「Fifteen minutes about」というので、少しだけコーヒー飲んで、急いで戻ると、それから延々40分くらい待たされました。

それからそれから、機内に入ってからもななかな飛ばず、(多分雪で全体が遅れていたのでしょう)飛び立ったのは乗り込んでから1時間弱がたったころでした。

飛行時間はおよそ2時間半。待ち時間と飛行時間で、持参した単行本を読み終えてしまいました。

カナダへの入国も滞りなく流れ、今回は会社からのお迎えもあるので余裕でトランクを引き取りに行くと、待てど暮らせど出てきません。

係りの人に聞いたら、「シカゴに置き忘れてるわねっ」と明るい返事。
不安的中!!

「やっぱりあの時間内に、あの広い空港をバックが一人で移動することなんて無理だったんだっ」と後悔しても後の祭り。

とりあえず、「今日中にあと2便、シカゴからカルガリーに来るから、きっと乗ってくるわよ」という楽観的観測を受け入れ、書類を書いて空港を後にしました。

それから待つこと1日半。
結局トランクが滞在先のホテルに着いたのは翌日の夜10時過ぎ。

やっと仕事のメールをダウンロードし、なぜか夜中までブログかいてます。

怒りは通り過ぎて、なぜかとってもほっとしてうれしいです。

色々と確認や、下着を買いに連れて行ってくれた同僚に感謝感謝!!

思うところは色々ありますが、まずはこのへんで。

おやすみなさい