anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

面接

震災で少し停滞していた面接の仕事をまた再開しました。

思い起こせば昨年の11月からはじめた採用活動。
なかなか思うような人が採用できません

いいな!と思って次にあげた候補者は社長にダメだしされたりね…

今日の人はかなり良かったんだけど、やっぱり「耐久力」に疑問???

どんな仕事も一筋縄ではいかないもの。

我が「サービス」の仕事も、毎日お客様との交渉・クレームにさらされ、営業からは文句を言われ…の連続です。

その中で自ら解決策を模索し、実行し、それを楽しめるくらいの人を求めているのですが、それを1時間弱の面接のなかで見せることは、難しいなー。

1年前は完全に逆の立場でしたから、どうしても立場が不利なことは十分承知で、でもやっぱりそこまで要求される今の転職状況。

今日、ちょっと思ったことは、面接官の顔をきちんと見ること。
それは、自分の意思をアピールすると同時に、面接官の微妙な表情の変化を見逃さないため。

「ここは少し長くてもアピールするときだな」とか、「ちょっと長すぎたかな?」とか、面接官の態度によって対応できることは大事かもしれません。
仕事にもよりますがお客様相手の場合、そういうスキルはやはり重要で、もちろん社内営業にも役立ちます。

また逆に面接官も見られている
先日の面接のときに、「ペンを動かしている」と指摘されて反省してます。
色々と話し方、内容、リアクションを考えていると無意識でやってました。

仕事とはいえ、早くいい人見つけて、開放されたいというのが正直な気持ちです。