日本に原発は必要なのか、必要ないのか?
色々な議論があり、反対派は危険性を説き、賛成派は電力不足による産業への影響を懸念しています。
私は反対派の一翼ですが、もうひとつの可能性として、テロ、もしくは戦争といったことも考慮しなければいけないと思っています。
一番分かりやすい例としては、中国と北朝鮮でしょう。
若狭にある関西電力の施設を破壊されたら、風向きによっては関西一円が壊滅することにもなります。
結論として、事故はもちろん、意図的な破壊が行われたときに制御・対策ができないようなものは使うべきではないと思います。
これだけ電気が足りないといいながら、電力使用の平準化や自然エネルギーをはじめとする新エネルギーへの転換を行わないのか不思議でなりません。
きっと、大きなお金が動いているんでしょうね。
やっぱりこの国は、一回ひっくりかえらないとダメかもしれません。