anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

中野

中野にずっと前から行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
何故かと言うと、いつも参考にしている自動車評論家の国沢さんのお店が駅前にあるからです。


鰻を食べるたびに、「一度食べてみたいな。できれば国沢さんに挨拶もしたい」と思っていたのですが、土曜日にようやくかないました。

きっかけは、中野で週末行われたチャランケ祭り。
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お祭りの詳細は、http://charanke.com/ 

ここで我が家の子供がアイヌの踊りを踊りました。
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保育園児から中学生まで、4つの踊りに分かれて踊り、最後はアイヌの方も混ざってなかなかの盛り上がりを見せていました。

何度もこのような機会があり、子供たちも落ち着いたものです。

一番下の次女は早々に飽きてしまったのですが、沖縄蕎麦を食べて隣の公園でそれなりに楽しく過ごしていました。

遊具のとなりの木にスルスルと登り始め、3mくらいの高さまで登ったので、万が一と思って下でスタンバイしていたのですが、近所の小学生の男の子達に、「すげー、あの子。俺達でも登れないのにあんなに登ってる!! あっお父さんが下にいるのか。それなら安心、安心」と妙なコメントをいただき失笑してしまいました。ちなみに次女は4歳です。

帰りに中野駅前の国沢さんがオーナーの鰻屋、美登里に寄らせていただきました。
沖縄蕎麦やサーターアンダギーを食べた後だったので、一人前を4人で食べたのですが、ふっくらとやわらかくおいしい鰻でした。
過去にまずい鰻を食べた思い出が子供たちにはあるらしく、最初は鰻を食べるのを嫌がっていたのですが、食べてみると1人前の鰻重を取り合いで食べて、あっというまになくなってしまいました。
もう少し食べたかったのですが、私は2年くらいずっとブログを読ませていただいていた国沢さんにご挨拶できたので、それで感動です。

しかし、帰りの埼玉への電車は、子供連れで疲れました。
湘南新宿ラインは直通で帰れるので便利なのですが、毎回混むのが難点です。