anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

GW前半終了

悲しいかな、中小企業のサラリーマンである私は、今年のGWはカレンダーそのままの出社。
本日で前半のお休みが終わりました。

最近の流行りとばかりに遠出はしませんでしたが、近場で楽しんで散財しました。

本日は狂言などを鑑賞してから浅草の花やしきで子供達を遊ばせました。
浅草は何度か足を運んだことがあるのですが、花やしきは初体験。

何やら古めかしいイメージだけ持っていたのですが、
①子供がまだ小さい
②家内がどうしても浅草に行きたい
という理由で泣く泣く(?)了承。

結論から言うと、
①GWで混んでる(これはどこの行楽地も同じだと思いますが…)
②狭い

ということで、狭い敷地内に所狭しと並んだ遊具の合間を、大勢の人が列をなす図、でした。
かなりのストレスを強いられます。

しかし、遊園地乗り物オタクの私も久々のアトラクションだったのですが、頭の中ではかなりしょぼい遊具でも、1時間も待てばそれなりに満喫しようという頭になり、
やれ、日本最古のローラーコースターだの、観覧車だのをそれなりに楽しんでしまう自分がいました。

長男は身長も十分でそろそろ真剣なアトラクション勝負ができる年頃なのですが、部活で参加せず。
長女はまだまだその域に達せず。
次男、次女は身長制限があって、まだまだ乗れる遊具が限られています。

そんななかでおすすめは、定番ですがお化け屋敷。
花やしきには2種類のお化け屋敷があり、一つ目は乗り物に乗って場内を回る初級編。
こちらは5歳の末娘も「怖かったー」と言いながら笑顔で乗れるもの。
二つ目は自分で歩いて進むお化け屋敷。
花やしきのオリジナルは昨年解体され、今のは2代目らしいのですが、やっぱりお化け屋敷は自分であるかないとその怖さが感じられませんね。

まずまずの作りだったのですが、今回は、末娘を抱っこして、背中に長女が張り付き、左手に次男がぴったりくっついている状況で、怖さを満喫する環境ではありませんでした。
「ほらほらここに怖い顔があるよー」などと言いながら、顔を隠している長女に気づかせてあげているうちに終わってしまい、私自身、全く怖くないお化け屋敷体験となりました。

やっぱりこういうものは、一人でおっかなびっくり入るに限りますね。

それなりに楽しんだGW前半の一日でした。