雪の予報にも関わらず、午前中は晴れ間ものぞき快適なスキー日和でした。
子供2人を連れて、久しぶりの舞子。
関越はトンネルの入り口からチェーン規制でした。
それもあってか、シーズン真っ只中の日曜日、スキー「こどもの日」だったにも拘らずそれほどの大混雑でもありませんでした。(チケット売り場のお姉さんに、「今日は混んでますか?」と聞いたら、「少し混んでますねー」と言ってましたが、バブルの頃の混み方を覚えているおじさんにとっては、ガラガラといっても過言ではありませんね。)
ということで今日はスキーこどもの日。各地のスキー場で、小学生以下の子供のリフト券が無料になる日です。
子供がメインの我が家、これは家計にとっても大事なことです。
多少の無理をして、私と真ん中2人(小学5年と2年生)を連れて行きました。
このスキー場、昔は何度か来ていたのですが、最近はリフトが必要な子供が増えたためしばらくご無沙汰してま
した。はっきり言って現状で大人2名、子供3名のリフト券代は半端ではありません。
ということで、懐かしい思いもあったのですが、最初のチケット売り場から、ゴンドラの乗り場、休憩時のレストランと、いずれをとっても接客が大変すばらしい。皆さん丁寧で、大変好感をもちました。
依然とはスキー場の名前も変わり、もしかしたら経営が変わったのかも知れません。
コースは多彩で、ゴンドラがあるので頂上付近まで一気に登り、ロングコースを降りることが出来ます。
難点は人気のあるスキー場故にか、スノーボードの若者が多いこと。
スキーとスノボーの軌跡は違い、子供には危険です。
また、よくゲレンデの真ん中で座り込んでいる不届き者も多く、スキーコントロールが出来ない子供や初心者には危ない存在です。みんなで楽しく安全に滑れるよう、マナーの徹底が望まれますね。(もちろんスキーヤーにも不届き者はいますが...)
午後からは雪が舞い始め、2時を過ぎた頃から風も出てきて顔面が痛くなり、子連れファミリーはギブアップ。
少し早めに切り上げました。
土日はETCの割引もあり、スキーこどもの日は出来るだけ機会を大事にスキーに連れて行ってやろうと思ってます。
次回は末っ子の練習、舞子で出来たらいいなー。
ということで、筋肉痛の月曜日です。