息子も二人いますが、やはり息子と娘は違います。
どちらが良い悪いとか好き嫌いではもちろんなく、全員可愛い大切な子供ですが、娘は息子とは違う気をつかいます。
昨夜、あるｲﾍﾞﾝﾄに家族で参加したのですが、長女は友達と一緒に参加しており、ｲﾍﾞﾝﾄ中は別行動。午後6時半からの開始で、一応全体が終了したのが10時前。
それからグダグダしてたのですが、長女の姿が見えないことに気づきそれとなく聞いてまわっていたのですが、誰も見かけた人がいない。
仕方なく一緒にいた友達のお父さんに電話してみたのですが、一人目は既に帰宅しているとのこと。
自宅までは徒歩でも帰れる距離なので、念のため自宅に電話しましたが、1人で留守番していた長男も「まだ帰ってないよ」とのこと。
かなり不安を感じて何度もあたりを見てまわったのですが、ｲﾍﾞﾝﾄ会場を除きまわりは真っ暗で人の気配はありません。他に思いつかず、11時過ぎにようやく家内も「帰る」と言ったので、もう眠りそうな次女と次男を連れて駐車場まで行ったところに長女がいました。
開口一番、「おそすぎるー」と言った長女ですが、私もどっと感じた安心感が怒りに変わってしまい、「なんでこんなところで待ってんねんっ」と怒ってしまいました。
色々な事情もあってくるまで待っていたのでしょうが、やはり暗い中、女の子1人で待っていることは間違っていると思いますが、私も起こるのではなく、彼女の気持ちを思いやってやさしく「いてくれて安心した」ということを伝えるべきだったなと反省です。
でも現実はそのことを妻に非難され、ついつい喧嘩ﾓｰﾄﾞに入ってしまった昨夜でした。
せっかくのｸﾘｽﾏｽｲﾍﾞﾝﾄ、毎回ながら「どうしてこうなっちゃうんだろうなー？」と反省しきりです。
今夜はｲﾌﾞ
名誉挽回 …できるかな？
