anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

お正月休み

お正月休みは元旦の1日に1人車を飛ばして自分の実家へ。

下の子3人が待っている実家に到着したのはもうすぐ2日になる夜11時。

2Fで寝ていると聞いて「とりあえず4日会ってないから顔見るかな?」と2Fへ静かにあがり、ふすまをそっと開けると、、、、はじけるような3人の笑い声。
「パパー遅かったよー」という嬉しそうな(?)声を聞いては顔もほころぶというもの。

家内は長男の為にそのまま新幹線で自宅へ戻ったため、子供たち3人で多少の不安もあったのでしょう。
でも親としてはこれほど嬉しいことはありません。
今回の実家で過ごした実質3日間、3人の子供達とべったり過ごせたことが何より楽しいことでした。

その間長男は家内とみっちり受験勉強。。。まあ、今だけだ。がんばっとくれ。


ということで父のお墓参りに行ったり、お年賀に行ったお寺では偶然獅子舞に出会い頭をかんでもらったり、受験勉強の長男のために北野天満宮におまいりに行ったり。
特に今回は車でなく電車とバスで北野天満宮へ行ったため、疲れたけど色々な経験ができました。

父が亡くなって10年以上年賀状だけの付き合いだったおじさんの家を訪問できたこと。
別に喧嘩してるわけでもなかったけど、何となく疎遠にしてました。
同じ苗字を名乗る唯一の親戚でもあり、実家からそんなに遠方な訳でもないのですが...

今回子供を連れて行ったのは我ながら英断だったと思うのですが、予想通り(?)歓待していただき、たくさんお土産ももらってしまいました。

お土産に釣られたわけじゃないけど、これからも機会があれば訪ねて行きたいと思います。
お子さんのおられないおじさんなので、子供達にとっては少しつまらないかもしれないのですが、それも親戚つきあい。経験になると思います。
でも、後で聞いてみると思いのほか、「つるっぱげのおじさん、面白かったー」とか言ってます。
そのときは猫をかぶって大人しい良い子ちゃんだったのに...

5日の日中に関西から関東へ移動したのですが、高速はどこもガラガラ。
快適に遊びながら帰ってくることが出来ました。
私は車内で当然運転してるのですが、後ろで楽しそうにケラケラ笑う三人の声を聞いているだけで幸せな気分になってきます。

ということでそれなりにみんな充実した年末年始。
仕事始めから気合いれていくぞー、と思った今日から何やら身体が続々してやばい予感。

今日から地元の約で19日まで5時起きの日々が始まりました。