年明け最初の長男の合格発表。
合否判定は入試の点数はもちろん、面接の評価と内申点の合計で決まります。
出席日数や1年生からの成績で内申点は試験を受けられるギリギリだった長男。事前のカウンセリングでも、かなり入試で頑張らないと難しいねと言われてました。
ところがところが、本人は余裕なのか分かってないのか。自分から積極的になることがありません。
仕方なく、私と妻がそれぞれ数学、英語・国語を分担して、つきっきりの勉強をさせることにしました。
過去の問題を分析し、傾向的にその学校で出題されるであろう内容、レベルに絞ってのトレーニング。
長男も辛かったと思います。
試験の結果は分かりませんが、残っていたメモとヒアリングを元にした結果は、それほど悪くない。
で、昨日会社の昼休中に自宅から電話かかってきました。
なんとなくイヤな予感したのですが、とってみると長男からで、学校で結果の封筒を渡されたとのこと。
彼はたんたんと「受かったよ」の一言。「えっ」っと言ったきり少し言葉が出ませんでした。
ほぼ受からないと思っていただけにビックリ。
そんなにレベルの高いことはないのですが、うちの子には少し背伸びしたくらいだったので、本当に良かった。
私立は受けますが、県立はそれよりかなりレベルを落とさないとなーと思っていたので、本人も納得出来る学校に行けることは嬉しいこと。
少しリラックスして入学に備えさせたいと思います。
一緒にスキーなども行きたいな?
