先週から札幌シリーズ。
札幌は過去10年間、定期的に仕事で訪れていた場所ですが、ゆっくりできるのは今回が初めて。
いつもは、営業所とお客様(病院)の往復しかありませんでした。
今回もほとんどはホテルと顧客の往復だったのですが、今回は週末があり少し足を延ばすことができました。
土曜日は小樽。
もちろん初めての訪問です。
偶然会った観光タクシーのドライバーさんに色々と教えてもらい、計画変更でまずは市場へ。
毛ガニを家族と母親に送付。
送料が以外に高く、8000円なり。
毛ガニ2匹と、ホッケ3匹、いくらを分けてもらいました。
ちょうどお昼の時間だったので、少し贅沢をして新鮮なお寿司を。
なんでも料亭の味だそうです。
これで2500円。
ホタテは柔らかく、ウニは濃厚でとてもおいしかった。
たまには回転ずし以外のお寿司もいいものですね。
でもなかなかこういう機会でもない限り、食べに行けません。
そのあとはオルゴール館とガラス館を見学し、ずっと切らしていた醤油さしをゲット。
昔ながらのすりガラスを利用した醤油さしですが、少し安くなっておりお買い得だったかな?
小樽は海と山が近接していて、イメージとしては神戸。
でももっと規模が小さく、とても交換の持てる場所でした。
最後は灯台を見学して帰途へ。
映画、「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地になった場所だそうです。
断崖絶壁でいいかんじ