一週間、札幌で過ごしました。
仕事の定期点検のため、毎日担当する装置を1台づつ点検していきます。
今週の札幌は暖かく、行きは用心して千歳から琴似まで、電車で行ったのですが、翌日札幌駅前でレンタカーに切り替えました。
で、今朝は最終日で駐車場から車を出して、客先に向かおうとしたのですが、一方通行の行き止まりで、3車線の右折が真ん中と右車線、左折が左1車線の3車線道路、私は右折しようと真ん中車線に。右車線には右折のタクシーが止まってました。
信号が青にかわり、ほぼ同時に動き出したのですが、右折した先の道路は2車線で、右にいたタクシーがそのまま左車線へ。
私は行き場がなくなりブレーキを踏んでタクシーの後ろにつけました。
当然それぞれの車線をキープすると思っていたので、そのままアクセルを踏んでいたらぶつかっていました。
納得できませんでしたが、クラクション鳴らすのも大人気ないとしばらくそのままタクシーの後ろを追走。
ところがこのタクシー、信号での加速は早いのですが、なかなか発進しなかったり、訳のわからないところでブレーキ踏んだりで、かなり怪しい運転をしています。
そのあとタクシーと、私は再び右折して大通りへ。
右車線に出て前にいたタクシーを追い越した時にチラッと見ると、60歳くらいのおっちゃんが缶コーヒー飲みながら運転してました。
札幌のライラック交通のプリウスαのタクシーです。
機会があっても、この会社のタクシーは避けようと思ったのでした。