群馬のキャンプ場で2泊3日のキャンプに行ってきました。
初日は雨だったこともあってか、キャンプ場はほぼ貸しきり状態。
去年に続いて2回目のキャンプ場だったのですが、前回は入れなかった手作り露天風呂にも入れて大満足。
露天風呂は薪をくべる昔ながらのもので、落し蓋をふんで入る懐かしいもの。
子供の頃、夏休みに祖父の家で入ったことを懐かしく思い出しました。
当時は子供だったので体重も軽く、お風呂の周囲が熱くて、また落し蓋が自分の体重だけでは浮かんできそうで怖かったのが懐かしい記憶。
BBQしたり子供達と遊んだりと目いっぱい遊びました。
失敗は、6人用のテントを持っていったのですが、うちの子二人と、お友達3人を寝かすと、以外に場所がない。
仕方なく、おとな二人は車内泊になってしまいました。
ワンボックスカーなので、広さは十分なのですが、座席の凸凹などもあってやっぱり熟睡できなかったのかな?
帰ったその日は爆睡してしまい、体も筋肉痛です。
やはり改憲と護憲の議論が中心です。
と言っているのです。
私が一番大事だと思うところは、「国際紛争を解決手段としては、永久にこれを放棄する。」というくだりです。
戦争は、戦い好きな国家または指導者同士が好き好んでするものではありません。近代のどんな戦争にもそれないのお互いの言い分があり利益不利益があって起こるものであり、けっして今の日本がおかれている状況、例えば中国や北朝鮮といった脅威は珍しいことではありません。
イソップ童話(だったかな?)の「北風と太陽」という寓話にあるとおり、物事を解決するには無理やり正面から衝突するよりも、相手の立場に立って物事を考えることが大事だと思います。
周辺との衝突が起こる前に、誰もが納得するだけの外交や経済活動、文化活動を行うことが、憲法を改正して正式な軍隊をもとうという以前に大事なことだと考えます。