病院というところ、病気や怪我を治すには最適な場所ですが、ぐっすり眠れるかというと、そうでもないです。
小市民のわたし、もちろん4人部屋の一角に潜んでいるのですが、廊下につながるドアは常に解放されており、他の部屋の物音もそれなりに聞こえてきます。
わたしがいる階は整形外科ではなく外科病棟なのですが、患者さんの半分くらいはお年寄りなので、夜中の介護もあるようです。
日によっては嘔吐する音や対応する看護師さんの声など聞こえることもあり、それなりに賑やかです。
ゆっくり安眠する環境ではないですね。
現在使っているエプソンの活動量計は、眠りの深さを表示することができます。
例えば今月初めに自宅で寝た時のものは、
眠り始めてからしばらくは浅い睡眠。後半は深い睡眠であることがわかります。
眠り始めてからしばらくは浅い睡眠。後半は深い睡眠であることがわかります。
昨夜はかなり肩の状態も良くなり痛みも引いてきたので、ゆっくりであれば寝返りもすることができました。
病院の夜は早いので、22:30過ぎには眠りについたのですが、活動量計の設定で、00:00 - 07:00 までを睡眠と認識するようにしているので、それ以外の睡眠(例えば昼寝とか)は対象になりません。
で、昨夜の結果がこれです。
起きた時の感想は「よく寝たなー」という感じだったのですが、グラフを見ると深い睡眠はほぼなし。
やはり頭のどこかで緊張が抜けきっていないのでしょうか?
ある程度怪我の治療が終わったら、自宅療養に切り替えた方が回復が早いのかな?とも考えてしまいます。
ともあれ、今日からリハビリも始まるので、入院のメリットを活かせるようにしたいと思います。
起きた時の感想は「よく寝たなー」という感じだったのですが、グラフを見ると深い睡眠はほぼなし。
やはり頭のどこかで緊張が抜けきっていないのでしょうか?
ある程度怪我の治療が終わったら、自宅療養に切り替えた方が回復が早いのかな?とも考えてしまいます。
ともあれ、今日からリハビリも始まるので、入院のメリットを活かせるようにしたいと思います。