民進党が政権を取り、そして
自民党に取り返されてからずっと低迷が続いてきた理由のひとつが、今明らかになりました。
希望の党との合流（吸収）を模索する中、
民社党、
社民党、
社会党からの長い流れをもち、しっかりとした革新系の考えのあると信じていた政党が、つい先日出てきた党に吸収されるのです。
しかも、入党のための踏み絵が、安保法案と
憲法改正に賛成する必要があるというもの。
民進党の多くの議員さんは、「なんとか
希望の党の公認を受けたい！！」と必死の様子が伺えるのですが、これは笑止千万。
前原代表はもちろん、
希望の党への入党を希望している議員さんは、私は二度と信用しません。（まあ、信用していたわけでもないですが。。。）
日本の現状を憂い、良くしていこう、改革していこうという人、本当に戦争を嫌い、平和と国民の幸福を求めていく議員を応援したいです。
