３連休でしたが、初日から保育園の行事に明け暮れてしまいました。
一日目、群馬で劇を鑑賞。
一度見たことのある宮沢賢治作の「なめとこ山の熊」というもの。
登場人物が３人だけのシンプルな劇でしたが、最後にはジーンとくるものあり。
思った以上に感動でした。
普段から映画もDVDで観ることが多いのですが、やはり直接息遣いまでも聞こえそうな舞台を見るということは、価値があるんだなと改めて納得しました。
二日目は保育園で夏の間子供達が暑さをしのいだプールの解体作業。
これは保育園のお父さん行事の中でもかなりの忍耐を必要とするものです。
構造的に、表面をビニールシートで防水して、その下をショックを和らげるために中古の畳が敷かれているのですが、流石にひと夏を過ごした後は染み出た水が腐って、畳がくさいのなんの。
独特のすっぱいにおいが立ち込めます。
それをみんなで担いで近くの保管場所まで運ぶのですが、かなりの重労働とにおいでふらふらになります。
３日目は昨日の後片付け。
乾燥させておいた木材などを収納場所に入れるのですが、狭いスペースに重い木材をすべりこませなければいけないので、腕がパンパンになります。
敬老の日の午後は少し買い物に行ったり、休息をとることが出来ました。
早々、最近、我が家に家族が増えました。
詳細はまた次回にでも。
