昨日、長男の中学校入学式に行ってきました。
普通であればそれで「感動」、「おめでとう」、「よく大きくなったな」というところですが、中学にいかせるために紆余曲折があり、実感はただ「ホッとした」というところです。
でも子供本人は前向きに新しい世界に飛び込もうとしているわけで、親の一人として出来る限りのバックアップはしてやろうと心に決めています。
中学生といえば、親への反抗も含めて多感な時期。
3年間色々あると思いますが、お互いに辛抱強く乗り越えていきたいものです。
ちなみに、入学式そのものは退屈でした(不謹慎ですみません。)
校長先生の話も、来賓の話も、取り立てて意味のあるようなものはなく、まあそんなものかなというところで、眠くなってしまいました。
日本の公式な「式」なんてそんなものかもしれません。