anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

渋滞

ここ数週間、めまいのおかげで車での移動が増えています。
朝晩の首都高の渋滞は日常になり、首都高=渋滞 という図式。
すいすい走れる場合は、意外に感じてしまうほどです。
また、夏休みだからか事故も多く、最悪の場合は処理の間、区間閉鎖されてしまう場合があります。

何故、渋滞は起こるのでしょうか?
様々な本や、ネット上の意見があり、どれも日常で使っている地名が出てくると興味深く読んでしまいますが、結局、
①複数の合流分岐地点
②料金所
③アップダウン
の3点が交通集中による自然渋滞を除く主な原因だと思います。

このうち、
①は合流、分岐方法の改善→区間工事
②はETCシステムの有効活用と、前後の道路の改良(料金所を過ぎた後の合流で混む場合多し)
③は、登坂車線を追い越し車線に変更するなどの変更と、掲示板やカーナビでのアナウンスの検討など

改良の余地はたくさん有ると思います。
余計なバイパスや高速道路を使う予算で、既存の高速道路を高速で走れる状態にして欲しいと切望します。
現状はものすごい経済損失だと思います。

下写真は、昨夜の談合坂SAから出る車の渋滞。
①の「複数の合流分岐地点」の典型的例ですね。
本線に合流するまでに20分くらいかかりました
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