1週間のお休みをいただき帰省中ですが、仕事が追いかけてきてゆっくり休めません。
今日、ようやく宿題（？）を終えたのですこしゆっくりできるかね？
思えば小学生、中学生の頃の夏休みの宿題は大変でしたが、今から思えばかわいいものですね。
高校1年の夏、与えられたマザーテレサの英語の教材を読破したのを覚えています。ひと夏中の重荷でしたが、今から考えると楽勝です。何故、あれほどに大変だったんだろう？？？
まあそうは言っても最近の大学入試問題はまったく解けず、意味すら分からないこともありますが．．．
いつもこの時期は原爆投下と終戦記念日があるため、テレビや新聞で戦争の話題があります。
驚くのは未だに知らない事実がたくさんあること。（自分が知らないだけかもしれません）
ＮＨＫで放送していた太平洋戦争の番組は、とても興味深くみせてもらいました。
最初から陸軍と海軍は別々の道を歩んでいたこと、戦争の権益はすさまじく、何のための戦争なのかわからないままに人命をつぎ込んでいたこと。
基本的に戦争はおろかですが、先の大戦ほど日本にとっておろかな戦争はなかったと改めて実感しました。
今の日本にも似たところがたくさんあることに驚かされます。
喉もと過ぎれば熱さも忘れるということでしょうか？
中国、ロシア、韓国との領土（島）争いもありますが、結果として関係する企業しか得をしないことのために、国民を戦争に巻き込むことだけは避けるべきです。
少なからぬ愛国心は持っていますから、他国に領土を奪われることには憤りを感じますが、目的を見失わない最適な舵取りをお願いします。
