昨夜はアメリカのエンジニアと電話会議。
電話会議と言っても昨今の電話会議は画像と音声を使用することができます。
音声については、電話、スカイプ、ＰＣの電話会議システムを使ったものを選択することが出来ます。
画像については会社指定の、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｏｆｆｉｃｅ Live Meeting Systemというものを使用し、誰かのデスクトップを会議に参加しているひとでシェアできるというもの。
つまり、集まってプレゼンを見るのと同じようなことが世界中から出来るわけです。
昨夜の電話会議では、ある機械にソフトウェアをダウンロードする手順でトラブルが発生したため、アメリカのエンジニアに助言を求めたのですが、実際に同じプログラムダウンロードソフトウェアの画像を見ながら作業を進められるので、非常に有効でした。
このシステムのすばらしいところは、パワーポイントや、エクセルといった通常のアプリケーションのみならず、画面上に表示できるものはすべて共有できることです。
本当は権限を設定すれば世界中から操作もできるようなのですが、残念ながらその方法がわからなかったので、電話で話しをしながら操作することになりました。
問題は、時差があること。
北米との場合、日本の早朝か、夜になってしまいます。
昨夜は午後10時過ぎにやっと終わりました。
結果、フリーズしていたソフトウェアの問題が発見され、無事にソフトウェアのダウンロードが完了することができたので成果ありということです。
これで心置きなくお客様に作業の説明をすることができます。
万が一、トラブルを引きずっていた場合は、作業日程を修正する必要があり冷や汗もの
でした。
でした。