朝6時に自宅を出て、9時前には奥利根スキー場到着。
水上ＩＣを降りて少し走ると道路に雪が残ってました。
ノーマルでは厳しいです。
今シーズンの初すべり、昨日買った家内の新しいブーツお披露目と、末っ子のスキーデビューです。
去年までは全くスキーに興味を示さず、雪遊びやそりに興じていたのに、今回は最初から「スキーやるっ」と意気込みばっちし。
普段毎日見ていると去年と変わらない末っ子なのですが、やはりしっかりと成長しているようで嬉しい。
まずは片足だけスキーつけて練習開始、とおもいきや、いきなり履いているブーツが崩壊しました。
「スキーブーツが崩壊」と思いますが、実は私のブーツも家内のブーツも崩壊して買い換えました。
プラスチックなので、何年もつかっていると脆くなるようです。
こうなると一部分の破損ではなく、ポロポロと全体が崩れていきます。
レンタルも考えましたが、このサイズは用意していないということで、お店でガムテープを借り、紐で上部をしばってなんとか対処。
それでも末っ子は楽しくスキーデビューを果たすことができました。
怖いもの知らずは長男譲り。行く末が楽しみです。
天候にも恵まれ、家族全員楽しい初すべりができて大満足。
でも奥利根スキー場、「子供リフト料金無料」に惹かれて2回目なのですが、下部ゲレンデの迂回コースに難ありと、レストハウスの従業員の方の対応が悪い。
あと、私が注文した豚丼、どうみても950円の価値はありませんでした。
次回も行くかと考えると、多分行きません。
帰りは子供たちの「後一回だけー」という際限のないリクエストに答えないで、少しだけ早く出たおかげか、渋滞にもほぼ巻き込まれないで帰宅できました。
今シーズンは放射能の影響もあり、福島方面へのスキー旅行は躊躇していますが、できるだけ回数をこなしたいと思っています。
3連休、緊急の出張で始まりましたが、子供たちと楽しく濃密な時間を過ごすことができ、非常に充実していました。おかげさまで私の部屋は片付かない服や書類でごったがえしていますが、まあボチボチ片付けましょう。
