anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

雪のスキー

日曜日、関東は晴れて寒い一日でした。
関越道を北に向かうと、水上から雪が降り始め、チェーン規制が始まり、関越道を超えると大雪の世界でした。
今年もまだシーズンは続きますが、子供達の予定、親の予定を考えるとあと何回行けるか分からないという事で、日帰りのスキーにいって来ました。
場所は湯沢のNASPAスキーリゾート。
朝からずっと雪で、天気予報によるとだんだん回復の予定なのですか、山の天気は読めません。
子供達はやる気満々なので、全員分の一日券を買い、いざゲレンデへ。

末っ子と上の三人に分かれて滑りましたが、なるべく頻繁に休憩を取るようにしました。雪は降り続け、リフトに乗っている間は寒くて、滑っている間はゴーグルの曇りに悩まされます。
雪は新雪のパウダースノーで快適なのですが、なにせ前が良く見えず、突然のギャツプなどてつんのめりそうになります。
それでも子供達は果敢に滑って行き、その成長に驚き、また嬉しくなります。
イメージ 1末っ子も、ママと一緒になんとか滑ってました。まだまだ脚力がないのでまっすぐ滑るだけでも大変だと思いますが、降る雪の中を頑張っていました。

一日駐車場に停めていた車は完全に雪に埋れ、電動のスライドドアーは凍って開かなくなっていました。

帰りの関越道はところどころで渋滞があり、5時にスキー場を出て、帰宅は9時まえになってしまいました。
スキー場はそれほど混んでないのですが、道は問題です。