anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

太った

富山出張は1日余計にかかりましたが、土曜日に終了することができました。

思うことは、
①段取りの重要性
②効率的な作業
の2点です。
次回の仕事に役立てたいと思っています。

ということで、5日間にわたって行ってきた作業は朝の9時から夜の8時までほぼびっりと行うハードなものでしたが、楽しみといえば食事。
朝はホテルの朝食、昼は簡単なもので、夜は出張手当を当てにした少し豪勢なものにしようと考えていました。

まずは富山名物(?)のブラックラーメン。
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その中でも有名なお店に営業担当者に連れられていきました。
メニューはシンプルで、ラーメンは一種類。
大と小が選べます。
お店の人に聞くと、小が通常のサイズということで小を選び、勧められるままにご飯を注文します。

で、きたのがこの写真。

確かにスープは黒っぽく、麺の上にチャーシューとしなちく、ねぎが乗せられているのみ。
メニューといい、ラーメンに自信がなければ出来ることではありません。

写真のとおり、レンゲはついていません。
また、テーブルの上にも調味料は一切なし。

で、一口食べると、、、、6名で行ったのですが、誰もが無言。
ほぼ最後まで食べて、1000円を払い店外へ。

顔を見合わせると、それぞれが、「おいしかった?」
この?はあくまでも否定の同意を期待する?です。

全員異口同音に、「ショッパカッター」 「胡椒の味しかしない」と否定の返事。
残念ながら我々の口にはあいませんでした。

でも、昼時を少し過ぎた時間帯で、駐車場は満車、店内もほぼ満席の状態。
通の地元の人らしきリピーターの人も多く、お店は繁盛しているようでした。
また、帰りの空港でもブラックラーメン関連商品は多く、持ち帰り用のラーメンはもちろん、ドロップから、せんべいまで多種多彩。
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富山での人気ぶりがうかがえます。

次のメニューは夜の回転寿司。
キトキト寿司」というお店です。
なかなかおいしく、大人食いしてしまいましたが、
初日はビールも含めて一人3200円。

おおトロもやわらかく、おいしゅうございました。

次は駅前の居酒屋のゲンゲ汁。
ゲンゲという魚は深海魚だそうで、見た目は少しグロテスクですが、味はいいらしい。

身はボヨボヨしていますが、薄味です。
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他にも揚げたものを食べましたが、白身でホコホコしており、鱈よりももっとやわらかく上品な味です。

iPhoneで魚を検索したのですが、確かに食欲をそそる外観ではありませんでした。












最後は帰宅後に食べたひな祭りのお寿司。
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3月3日ははるか以前なのですが、我が家では5人がインフルエンザに罹り、私の出張がありとなかなか機会がなく、この日になってしまいました。

真ん中の薔薇に見立てたスモークサーモンは家内の力作。

帰ってきたときはヘトヘトだったのですが、これで元気をもらいました。

やっぱり我が家が一番。