といっても、我が子はいません。
故あって地元の小学校には在籍していない我が子を尻目に参加した運動会。
地域の役員をしているが為ですが、一日秋晴れならぬ五月晴れの一日を満喫しました。
毎年やっているからか、事前の準備、種目の進行もスムーズに進み、私たちの担当の「分団対抗親子リレー」もつづがなく盛り上がって終了し、ほっと一息。
1年生から6年生まで、それぞれの能力に応じた走りや演技を披露していて微笑ましく感じます。
私立に通わせている我が子も楽しい毎日を過ごしていると思いますが、公立の小学校もすてたもんじゃないと密かに思っています。
ただし、私が子供の頃の運動会とは色々なところで違いが見られます。まずはチーム色。紅白が普通だと思っていたら、赤対黄色。何故黄色なのか？
わかりません。
お昼は子供達は校内で給食を食べます。応援の父兄は運動場でお弁当。父兄の来ない子供達への配慮だそうです。なんとなく寂しいですね。
田舎だからかカメラお父さんは控え目。モンスターペアレントも見かけませんでした。
平和な田舎の、昔ながらの運動会に近いのかもしれません。
少しの日焼けとだるさをお土産に、帰途につきました。
来年は役員を卒業予定なので、最後の小学校運動会かもしれません。
