anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

タイマッサージの必要性

先日の雪で、結果腰痛が再発したことは前出の通り。
「激痛」というほどではないのですが、じわじわ、ズキズキと痛みます。
経験した人はわかると思うのですが、車の運転をした後とか、電車に30分ほど座りっぱなしの後とか、かなり厳しくすぐに立ち上がれません。

11日の祝日は受験を終えた長男が楽しみにしていたスキーに、次男もつれて3人で行きました。
車の運転をしているだけで痛みが走る私がスキーできるわけもなく、人生初の「暖かく見守るだけのスキー」になってしまいました。
ロッジで時々休憩に戻ってくる二人を待つだけの状況。
これは相当暇ですね。
と、言いながらも、メールチェックしたりWEB見たり、本読んだりで時は過ぎていき...

二人の男の子は思う存分楽しんだみたいで、珍しく15時過ぎに「アー楽しかった。もう帰ってもいいよ。」とのこと。
お言葉に甘えていつもより少し早め、16時くらいにスキー場を後にしました。

沼田ICあたりで少し渋滞したものの、おおむね順調に帰れてよかった。
自分が滑らなくても、子供たちの満足した寝顔(?)を見ていると満足感を感じられるパパさんでした

でも腰の状況は深刻。
ということで翌日は保育園の同じパパさんがやってるタイマッサージを初体験することに。
時々会う時に軽くやってもらっている経験上、「かなり痛いんじゃないかな???」と不安だったので、最初の問診票(?)で1.強く 2.軽め とあったので、3.ふつう と書き加えて3を選択。

始まってみると…
悶絶の痛さでした。
曰く、「腰も痛いし、体も相当こってるので痛いよ」とのこと。
それにしても、悲鳴を上げたくなるくらい痛い。

曰く、「気持ちのいいマッサージもできるけど、それだと治らないよ」とのこと。
早く治ることを祈り続け、2時間の痛みと戦いました。

以前やってみた整体と違い、あまり骨ボキボキはないのですが、終わった後は同様のすっきり感がありました。
もう1回か2回、来ないと完全には治らないよ、と言われ、「もう一回行ってみようかな」と思ってます。
「もみかえし」なるものもあるかもしれないと脅されて、少しびくびくしているのですが、あの時の痛み比べればたえられるでしょう。

次の週末も雪の予報。
もう雪かきできましぇーん。