朝の道内の天気予報では一部地域で雪が降るという、「さすがは北海道」という天気。
それでも仕事は最終日。
無事お客様への引き渡しも完了し、帰途につくことができました。
金曜日ということもあり、同じようにそれぞれの家に帰るサラリーマンと、修学旅行の団体、そして札幌のあちこちの観光地で見かけた海外からの団体客でごった返す千歳空港でした。
千歳⇒羽田 はANAだけでも30分に1便が飛んでいるドル箱路線。
それでもほぼ満席状態で、北海道人気がうかがえます。
基本的には同じなのですが、優先搭乗だったり機内サービスだったりと、同じエコノミーでも少し見劣りします。
Air DO機内で売っている「オニオンスープ」を毎回買っていたのですが、今回は満席状態の窓側席だったためめんどうになって断念。
結局予定から30分以上遅れての離陸になり、疲れてしまいました。
千歳⇒中部国際空港 での利用でしたが、運賃はリーズナブル。
来週、仙台⇒中風国際空港をANA便で飛ぶ予定なのですが、それよりもずっと安い金額でした。
ただし、超過荷物の料金や、さまざまな手数料が別途かかり、合わせて3000円くらいの出費が別途必要でした。
カウンターのスタッフは感じがよく、特に問題は見当たりませんでしたが、変更などの対応は時間がかかりぎみで、やはりビジネスで使うのは遠慮したいと思いました。