anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

家族

9月は2回の連休と飛び石連休がありました。
いずれも、半分仕事でつぶれてしまいましたが、今は土日が満足に休めない分、家族との触れ合いが大事に思えてかかわろうとするのですが、一人で滑ってしまうことも多く、家族といえどもお互いの機敏のむずかしさを感じています。
子供たちもずいぶん大きくなり、高校生、中学生の長男長女はもちろんですが、小学生の末っ子もかかわり方が難しくて悩んでしまいます。
もちろん一番難しい対人関係は家内なのですが、またここに子供が関わってくると、もめ事が増えるのです。
 
「どんなことでも言葉を尽くせば通じる」と信じていた若いころが懐かしい。
今はどんなに近い関係でも難しいことを実感しています。
 
話は変わって、長女が毎日通学に使っている自転車の後輪がパンクしたので直そうとしたのですが、いつもと違っててこずりました。
自転車のパンク修理をした人なら知ってると思いますが、前輪よりも後輪のほうが厄介です。
娘の自転車は購入から1年半。
いままでパンクはなく、今回が初めてのパンクだったのですが、まずムシ(空気入れるところ)がいつものと違う。
普通に売っているあたらしいものを買ってきたのですが、なぜかうまくはまりません。
チューブにもパンクは見当たらず、タイヤにチューブを入れ込む作業(これが一番嫌いです)も一苦労。
それでもパンクは直っておらず、仕方なく近所の自転車屋さんへ。
 
結局、むしは新しいタイプのもので、通常売っているものではだめで、自転車屋さんで普通のものに変えてもらいました。
また、タイヤも「パンクしにくい」というタイプなのですが、それは接地部分が厚くなっているとのこと。
これ自体はいいのですが、デメリットとして、
1.乗り心地が悪い
2.重くなり、力が必要
3.空気が減っていることに気づきにくく、サイド部分に負担がかかる
4.パンク修理しにくい。
ということだそうです。
 
普通のタイヤのほうがいいかな。
次、自転車買うときは考えます。