ここ3ヶ月、どちらかと言うとダイエットにふっている生活のせいか、時々無償に肉を食べたくなることがあります。
で、我慢できなくなったときの候補が、「しゃぶ葉」というお店。
ランチだと1800円くらいで食べることが出来ます。
いつものランチ代よりも高いけど、たまーにのお肉を一人で堪能することができて重宝。
一番安いコースだと豚肉だけですが、私はいつも牛、豚、鳥が食べれるコースにドリンクバー。
お肉はお世辞にもおいしいとはいえないのですが、牛は脂が少なめで健康にはいいかな。
で、先日行ったときに思ったのですが、私は身長172cm、体重75kg。
大男ではないけど、そこそこガッチリ系(小太りというのは差別用語です)。
普段はそんなに食べませんが、いざとなったらそこそこ食べるほうかなと思っていたのですが、この「しゃぶ葉」では大体牛、豚、鳥をあわせて20皿くらいでしょうか。
それに野菜と最後のデザート。
この際、カロリー計算はなしです。
ところが、ふとまわりのテーブルを見ると、中年カップルのjテーブルには10枚以上のお肉のお皿が。
空いたお皿は店員さんがどんどん片付けてくれるので、「この人たち何皿食べるんだろう?」状態。
そういうテーブルをいくつか見かけました。
私はお肉主体なので、野菜は食べますが、ご飯やうどんなどの炭水化物はほとんど選びません。
でも、他のテーブルにはご飯、うどんなどが結構な量ならんでいての10皿です。
よくよく見ると、そうしたテーブルで食事をしている人たちは、少しふっくらした体系の方が多いような気もするのですが、それにしても…
アメリカでは太った人が多く、ずいぶん昔から社会問題になっていますが、やせた人、鍛えた体系の人が多いことも事実。どこかに分岐があるのかもしれません。
たまーの息抜きは必要だと思うのですが、普段はできるだけ節制していきたいなーと感じたランチタイムでした。