今や身近な存在になった「カロリー」という単位。
1ヶ月前までは現実のものではありませんでした。
食べるカロリーと使うカロリーの差が、食べるほうが増えると太るという単純な数式。
でも、「この料理はカロリー高そうだな」と思っても、食べたければ食べる。
そんな生活でした。
最新のモデルを購入して1ヶ月が経過し、使い方にも慣れてきました。
一日のカロリーを、取得(食べる)と消費を対比させて表示することが出来ます。
消費は時計が計測、計算して表示してくれますが、食べるほうは自分で手入力です。
最初は、大雑把に「少なめ」、「普通」、「多め」を選んでました。
設定した年齢と体重で、自動計算されたカロリーが入力される仕組みのようです。
でも人によって「普通」は変わります。
で、出来る範囲でカロリーを入れてみました。
工場で生産されたお菓子などはあらかじめパッケージに記載されたカロリーを入力、半分食べれた1/2の値を入力。
パッケージでない外食などは、都度ネットで検索して、大体のカロリーを確認して入力。
ビールなどの飲料もあらかじめ調べておいて入力。
結果、わかったのはいかに今までカロリー過多の生活だったかということ。
ジョギングで40分ほど、5キロ強を走っても消費は350Kカロリーほどですが、ビールを500ml飲むと既に250kカロリー使ってしまいます。
知らなかったとはいえ、今までの生活では、たくさんカロリーを取ってもあまり運動せず、太る上限にいたんですね。
いつまで続くかわからないけど、そういう認識ができただけでも成果です。
ジョギングシューズ、まだ届かない。
明日が期限です。