未だにしつこく入院中です。
こんばんは。
左鎖骨は順調に回復しております。
リハビリもやってるのですが、動きはゆっくりであればほとんど日常生活に支障ないところまで動くようになりました。
病院での入院生活は、やはり退屈なものです。
入院初日は、検査、入院オリエンテーションといろいろなことがあり、翌日の手術のための準備も始まるなど、慌ただしくすぎさり、手術当日は不安と慌ただしさの中で怒涛のごとく過ぎ去ります。
手術翌日は、流石に痛みと共に過ごし、熱もあったりでボーッとした一日。
開けて日曜日、熱も下がって点滴も外れ、随分とスッキリです。
土曜日までの約1週間、病院の中でただの役立たずとして過ごすのはかなり厳しいものがあります。
もちろん肩の怪我を癒して治すという大義はあるのですが、それほど生活にしょうのない中で、甲斐甲斐しく世話をしていただく看護師さんはじめスタッフの皆さんには申し訳なく感じてしまいます。
でも、でも、「じゃあすぐに退院すればいいじゃん」となるのですが、色々と理由があるんですね。
「通院は車ないと一日かかってしまう」とか、「まだ仕事は出来ないし」とか、「保険の制約あるし」とかですね。
「保険の制約」とは、契約している保険の怪我に対する保証の制約です。
「何日以上でないと費用が出ない」とかですね。
今回の怪我について、もちろん赤字なのですが、やはり「保険入ってて良かったー」ということに。
よく政治家や芸能人で、都合悪いと入院することがありますが、彼らは特に治療することがない中で、どうやって日々を過ごしているのでしょうか?
罪悪感は感じないのでしょうか?
ともあれ、病院の日々は過ぎていきます。
今日で6日目。
土曜日の退院だと10日の入院になります。
やっぱり長いなー。