anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

リコール その1

12月からここまで、怒涛の忙しさで、ブログの存在さえ忘れている状態でした。
まあ、見てる人もほとんどいないので、備忘録としてしか機能してないからいいかー‹‹(´ω` )/››

久々に書こうと思ったのは、あるエピソードがあったからです。

お正月明けの三連休、家族で二泊三日のスキーに行ってきたのですが、私の板はもう15年くらい使っているもので、気に入ってるのですが年期は半端なく入ってます。

で、初日、子供たちにつられて小さなコブをジャンプして着地した瞬間、板が外れて顔から雪にダイビング😅
やはり、怪我をした左肩を庇ってしまい、顔が犠牲に。

その午後、慎重に滑ってたのですか、ポールに見立てた棒を回り込んだ瞬間、またもや板が外れて顔からダイビング。
今回は何故外れたかわからないままに、防御する暇もなく転倒。
そばで見ていた息子も、心配そうに「パパ大丈夫ー?」と板を拾ってくれました。聞いたら、やはりなぜコケたか分からず、突然前に飛び出したと言ってます。

その後は、より慎重に滑るよう心がけて、1日目終了。

翌日、中日は一番ゆっくりと充実してスキーが楽しめるので、みんな早起きです。リフトとゴンドラを乗り継ぎ山頂へ。

ゴンドラを降りて、さあスキーをはこうといつものようにブーツの雪をビィンディングにこすって落とそうとすると、「バキッ」という音と、いつもと違う感触が💧
見ると、ビィンディングの後ろ部分が割れて外れてます。

頭の中には数年前に、崩壊したブーツの映像が走馬灯のように流れましたが、夢ではありません。

これではスキー出来ないので、家族に説明して、1人でまた下りのゴンドラに乗り、山腹へ。
不審な顔の人たちをかき分けて乗り場を通り過ぎ、係の人に説明したところ、車で宿まで送ってくれることに。
ゴンドラ乗り場から宿まで、スキーを担いでとぼとぼ歩くことは免れました。
スキー場の元インストラクターだというおじさんと談笑しながら宿に戻り、レンタルスキーを借りてまたゴンドラに乗った時は、一時間半が過ぎていました。

このあと二日間、レンタルスキーで滑ったのですが、まあ、平均レベルのカービングスキーで、それからはハズレることもなくら楽しくスキーを続けることが出来ました。

その2へ続く☝

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