今年も何度か食べたのですが、殻付きの生牡蠣はなかなか食する機会がありませんでした。
ということで、今回友人と二人の忘年会。
都内某所でいただくことができました。
シーフードのお店だったのですが、ホタテのBBQやマグロの頬肉カルパッチョなどを堪能した後、本命登場。
オーストラリア産の辛口白ワインを横に、ずずっと口の中へ。
牡蠣は少し小ぶりで、お世辞にも「最高~」とは言えないものでしたが、白ワインと相まってまずまずの満足度。
あとはお正月の実家での牡蠣に期待です。
私の中で牡蠣を食するイメージは、昔見たアメリカ映画で、「マフィアのボスが氷の上に並べられた生牡蠣を順番にすすり食いながら白ワインを飲む」という、あまり美しくないシーンと、昨日友人に思い出させてもらったのですが、「たんぽぽ」という日本映画の中で、海女の少女の採ってきた生牡蠣を役所広司が食べるシーンかな。
なぜだかわかりませんが、牡蠣には白ワインが合います。
何故かケーキセットに堪能しました。
コーヒーはやっぱりエスプレッソ!!