anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

グラチャン

グラチャン」と聞いて、マクドナルドのハンバーガを思い浮かべた私は食いしん坊なのでしょうか?
「グラタンコロッケ」の間違い?かもしれません。

娘へのサプライズとして、「グラチャンバレー」を観戦してきました。
もちろん、「グランドチャンピオンバレー」の略です。

土曜日の試合でメダルを確定した全日本女子バレー、私が観戦したのは翌日の金メダルをかけてのブラジルとの一戦。
東京体育館は側を通ったことがあるくらいで、中に入るのは初体験です。
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建物に入って最初の印象は、「外から見たより大きいのね」。
サッカー場とは比較になりませんが観客席は上のほうまであり、自由席で上のほうの座席でしたが、結構よく見えました。

ほぼ満員の場内、熱気が半端なく、昼から観に来ていた家族は喉が渇いて大変だったようです。

観ているだけなのですが、場内の雰囲気と熱気で疲れてしまうみたいですね。

私は家の用事で最後のメインイベントのみの観戦だったのですが、家族は昼から3試合連続観戦、相当つかれてました(笑)

終戦はそれぞれの国家斉唱から。
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君が代はいつもの通りですが、ブラジル国家
は昔のF1で、アイルトンセナが優勝していた頃によく聞いた曲で懐かしかったです。

試合は第一セットこそ惜しいところでしたが、第二、第三はほぼ一方的な試合で、負けてしまいました。
でも、昼から観戦していた娘曰く、「最初の2試合と最後の試合は応援が全然違った。」とのこと。
やはりバレーボールなんかは地元開催は有利なんですね。

それでも銅メダルはすばらしい。
今年からバレー部で汗を流している長女も、何かを感じてくれていれば、行った価値があります。