anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

新幹線

名古屋に行ったら、いつかは帰って来なければいけません。
ということで、再び新幹線の旅です。

いつも名古屋での仕事が終わると疲労して、スーツケースを引きずりながら名古屋駅の新幹線の切符を買いに行くのが常なのですが、今回は耳寄りな情報を同僚から。

なんでも、自動券売機で切符を買っても、乗る号車と座席が飛行機のように指定出来るというのです。

今までの記憶では、窓側、通路側、どちらでもいい の3択しかなく、号車や空き状況は一切知らされないまま、不安の元に切符が印刷されて出てくるのを待つしかないと思ってました。

前回の新幹線乗車の時も、他の席が空いてるのにおじさんの隣の通路側。(窓側は満席でした)
そのおじさんがビールと小魚をボリボリ食べて、その醸し出す匂いが臭いこと

で、今回、目を皿のようにして自動券売機のメニューを進めていきます。
しかーし。
私の目の前にはいつもと同じ画面。
どこにも座席指定の詳細画面はおろか、そこへの誘導ボタンは見当たりません。

二三度メニューを行ったり来たりした後、「がせだったか」と諦めて、乗れる一番早いのぞみの、通路側を選択しました。

もちろんそんな状態で、綺麗なお姉さんの隣になるわけもなく、いつものとおりおじさんの隣の2人がけ通路側です。

そこで一つの疑問が。
JR東海は、一限さんとも言うべき非会員は、通路側でも2人席の通路側を割り当ててるのでは無いだろうか?

やっぱり会員になるべきなのでしょうか?