anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

ノミ戦争

ノミと戦ってます

2ヶ月くらい前、GWが終わって暑くなってきた頃、子供達が蚊に刺されはじめました。
「もう蚊の季節かー?」 困ったなー と思っていたら、刺されている部位が足に集中していることが判明。
と、思っているうちに、私も足を数箇所刺されてしまいました。

ところが、通常であれば刺された直後と、翌日くらいに所謂 「ぶり返しのかゆみ」があってからおさまるのですが、今回のかゆみは1週間たってもおさまりません。
刺されたところがプクッと赤く膨れ、かなりの痒みが続きます。

「うーん、これはおかしい」と思い、色々調べて見ると.......

ノミらしいイメージ 1

我が家には猫が一匹おりまして、田舎なので基本的に外と中をほぼ自由に闊歩しております。
これまでは通常、昼間は家でお昼寝。夕方ごろおきだすとニャーニャー鳴いて、外出。
夜にまた帰ってきてご飯を食べて、また外出、または中でそのまま寝てしまう。

冬であれば、子供たちの布団にもぐりこんで、一緒に寝ていることもありました。


でもでも、今回のノミはどうやらこのネコちゃんが持ち込んでいる可能性大。

ということで、対策 ステージ1
1.かゆみ止めの薬を用意。しかも、ノミにも効く、少しお高いものを…
2.ネコちゃんが帰宅するたびに、飲み取りブラシでブラッシング。出来るだけノミを入れないようにします。
3.週に2回ほど、お風呂でノミ取りシャンプーを使って洗います。このノミ取りシャンプーにはノミが身体につきにくくする効果もあるらしい。

結果、あまり効果ありませんでした。
相変わらず足を刺される被害は続き、リビング、寝室でもノミが相次いで見つかります。
ちなみに、ノミは見つけてもつぶしてはいけません。卵を持っている場合、つぶすとその卵が産卵し、被害が拡大する可能性があります。
やり方としては、
1.熱湯をビンに入れて用意しておき、捕まえたノミを入れる。
2.ガムテープでつかまえて、そのまま破棄

掃除機で吸っても、吸引力が弱いため、ノミやダニは完全には吸い取れないようです。また、掃除機内でも繁殖するため、吸ったごみはすぐにビニール袋等にいれて、密封してゴミ箱へ入れる必要があります。

小さいノミを見つけることは至難の業。ソファーの生地の中、ベッドの下、たんすの奥など、なかなか掃除できないところにいたらお手上げです。