anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

日本共産党

仕事の合間にホテルに戻って、お洗濯。
今日やらないと、明日着る服がありません。

一般的なコインランドリーはかなりサイズが大きく、主に毛布や大量の洗濯物を洗うのに特化しています。
私のように、下着とシャツのみを2,3日分洗う私のような出張者にとっては、2,3kgでよいので、安くて手軽なコインランドリーなのですが、なかなか近くにないことが多いです。
ホテル内にある場合も数が少なく、空きを待つために数時間待たなければいけないことも多いです。
毎回、ランドリーは悩みの種です。
まあ、ホテルのランドリーサービスを使えばいいのですが、これはなぜか会社経費として認められないので、自腹になってしまいます。

今回は大型洗濯機と乾燥機を使って、3日分の洗濯を行い、合計1000円でした。

洗濯が終わるのを待つ間、TVの国会中継を見たのですが、ちょうど日本共産党の質問が行われていました。
彼らが指摘している内容は至極もっとも。本当に正しいことを話していました。
阿部首相の答弁は、詭弁、まったくその場しのぎの言い訳にしか聞こえません。
折りしも、公明党自衛隊派遣の恒久法化を容認したとのニュースがありました。

自民党公明党も、同じ穴の狢、日本を戦争のできる国に変貌させ、一部特権階級の富を守るための政党なのです。

沖縄の基地について、原発政策について、戦争のできる国にすることについて、労働環境の変化について、年金の改革について、今の政党に関して賛成できるところは私には一つもありません。

それでも前回の選挙で大勝した与党、自民党公明党
根底にあるのはやはり教育なのでしょうか?それともマスコミ?