anasian’s diary

ある、アジア人の日常、ふと思う事など、徒然なるままに

ついにコロナ陽性に

こんにちは。

今日は、「ついにコロナ陽性になった」という話。

この2年、世界はコロナ一色でしたね。

アメリカ大統領選挙東京オリンピック、中国や韓国との諸々の話題も、全てコロナ感染者数と切り離せない世界を過ごしてきたわけです。

最初に武漢でコロナが広がって以来、いつ感染してもおかしくないと思って過ごしてきました。食料の備蓄や、効果あると言われているサプリの備蓄など、万が一値に備えての準備。マスク在庫不足狂想曲の時は仕事とプライベートでマスクの確保に努力したこともありました。

初めはコロナがとっても恐ろしい病気だと思って対処してましたが、今となっては、インフルエンザの亜種だという思いに至りました。


ワクチンが出来た時は、決め札だと思われたけど、いまはほとんど効果のないプラセボだと考え、自らの意思でワクチン接種はしていません。


で、先月2月の終わり頃、28.5℃の発熱がありました。木曜日の午后から、少し体がだるく、「調子悪いかな?」と思っていたら突然頭痛と体幹の痛みと共に熱が出ました。

木曜午後と金曜日は在宅でしたが大事な会議が目白押しで、リモートミーティングを幸いに何とか対応しました。

もし、オフィスに出社してたり出張中だったら、少し厳しかったと思います。

金曜朝に、買い置きしていた唾液サンプルタイプの抗原検査キットでテスト。結果は15分で出たのですが、陰性でした。

念の為体調不良と抗原検査の陰性結果を会社に伝え、金曜は早くに寝るようにしました。

念の為、定期的に熱を計っていたのですが、37.5~38.5℃で推移。かなりしんどい時間でした。

翌土曜日、週の初めに同行していた同僚からコロナ陽性結果の連絡があり、彼も同様に高熱と頭痛、体幹の痛みがあり、抗原検査は陰性。でも、病院でPCR検査をしたところ陽性だったとのこと。

急遽、地元の発熱外来に連絡して受信を依頼しようとしたのですが、電話がほぼ繋がらなかったり、初診患者は受け付けられなかったり。

発熱外来の登録ななかったのですが、行きつけのクリニックに電話したところ、対応してくれるとのことで、一日の差で同じく発熱していた妻と一緒に検査に行きました。

病院の外に設けられた特設検査場所でPCR検査を受けたところ、翌日の夕方2人揃って陽生の結果でした。


つづく