アンケートによると、夫婦で同じベッド（布団）で寝ている人は全体の２８％だそう。
それでも日本人の3割弱は、一緒に寝ているんですね。
新婚さんを除くと夫婦といっても他人。
色々と意見の合わないことや、不満は出てくるもの。
男女とはいえ、気に入らない時に一晩隣で過ごすのは気が重いときもあります。
離婚してしまうのならいいのですが、そこまでいかない喧嘩などの場合は、やはり仲良くしていたいもの。
そういう時はやっぱり一緒に夜をすごし、色々なことを話すことが大事です。
とは言っても、それぞれのプライベートな時間も必要。
我が家は２Fに3室、１Fにリビングダイニングを除いて1室の部屋がありますが、家族が多いので夫婦で使える部屋は２Fの1室のみ。
一人の時間を満喫できるのはどちらか一人ということになります。
結果、二人でいたくないときはどちらかがリビングで過ごすということになるのですが、今は8割私が自室を占有している状態ですね。
子供が成長して巣立っていく頃には、部屋は空くでしょうが、今以上に夫婦の絆を深めておかないと、お互いにすごしにくくなる予感がします。
大人になるって、こういうこともあると実感する、今日この頃でした。（自戒と呟き…）
