急遽北海道の苫小牧に日帰りで出張してきました。
担当者の代理としてなので、たいした事は出来ないのですが、それでも１日がつぶれます。
北海道は数日前、死亡者も出た大雨が降ったそうなのですが、昨日はうす曇で気温は２５度。
東京の暑さがうそのような快適さです。
そういう気候もあってか飛行機は満席。
急に出張が決まったもので、前日の夕方予約をとったのですが、間に合う便の空きは１席のみ。
ぎりぎりでした。
帰りも厳しそうだったので、前もって予約をいれておきました。（正解でした）
まだまだ子供の世界は夏休み。
機内を見渡すとビジネスの人よりも家族連れやプライベートの人が多かったです。
無事仕事を終えて帰ってきたのですが、気づくことが一点。
仕事のためのツールボックスを持っていく必要があったので、たいした大きさのかばんではありませんが、
機内持ち込みできないため預けました。
羽田で荷物が出てくるのを待っていたのですが、前述のとおり家族連れが多かったので、荷物も多く、
多くの人が出てくるのをターンテーブルの前で待っていました。
ところが子供が前を占領して、実際にかばんを発見しても、なかなか前までアクセスできない事態が発生していました。
まあ、子供にとってみたら、ぐるぐる回るベルトコンベアに興味を引かれることは想像に難くないのですが、若干の危険と他の人の迷惑になることは見ていれば分かります。
それでも注意する親の少なかったこと。
挙句の果てに、他の人のかばんを間違って子供が取ってしまったりと混乱も生じていました。
親として、もう少し毅然と注意できないものでしょうか？
中国人の団体もいて、相変わらずうるさくマナーはなっていませんでしたが、自分の国があの調子では文句も言えません。
