地域の体育ボランティアを仰せつかって半年、次のミッションは区民体育大会の選手集めです。
脈々と引き継がれてきているイベントだけに、毎年参加してくれる住民の皆さんのリストはあるのですが、年齢や当日の予定にもよって今回も参加していただけるかはわかりません。
仲間と一緒に参加の可否を聞いて回るのですが、そこで感じたこと。
参加してくれる人は総じて前向き。
もちろん、人によって走るのが好きな人嫌いな人がおられて、体育大会ということ自体に嫌悪を抱かれる方もおられますが、昨今の健康ブームもあり、近くに住んでいでなかなか普段会えないご近所さんと和気あいあいと応援するだけでも楽しいと思います。
また、終了後には懇親会もあり、楽しい一日が過ごせると思のですが、なかなかどうして選手集めには苦労します。
今までは誘われて選手として参加するだけでしたが、今回こうした役をやることで、裏側の苦労も経験することが出来、これからの地域社会への関わり方も変わってきそうです。
田舎に住んでるからこそのこうした役割、苦労と考えるか楽しみと考えるかは自分次第。
汗をかき、蚊には刺されますが、楽しんでいきたいと思います。
